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J-GLOBAL ID：201602012313571632   整理番号：70A0241352

EHV送電線の気象災害の経験

Experiences with meteorological liabilities encountered on an EHV transmission line.

著者 (2件)： GRIFFING K L ,  McMILLAN D P
資料名： IEEE Pap  (IEEE Paper)
号： 70CP622-PWR  ページ： 5p  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0435B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 南カリフォルニアエジソン会社では113kmにわたる500kV送電線を建設したが,当初予想もしなかった気象災害に見舞われ,位置を改める事態とまでなった。最初は強風で送電塔々基が倒壊した。これは完全に沢ルトがとめられていなかったのと.風力が設計値をかなりオーバーしていたたあと考えられた。次は着水によって架空地線がたれさがる事故が生じた。これらのことから気象学的な研究が改めて実施され,結局.同じ位置にもっと強力に建設し直すか,他へ移転するかの検討が行なわれたが,後者が有利とみなされて移設された。設計前には気象学的な検討が一層重要なことがわかった;写図5表1

準シソーラス用語： 気象災害 ,  超高圧送電線 ,  超高圧送電線(気象災害)

タイトルに関連する用語 (4件)： EHV ,  送電線 ,  気象災害 ,  経験