抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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可逆的なI
2+Br
2.→←.2IBrの反応を96%硫酸水溶液中で研究した。正方向の反応速度は実験式,v=k
ex〔1
2〕0〔1
2〕〔Br
2〕で記述される。ここで〔1
2〕
0はよう素の初濃度,他はその時の濃度である。温度依存性は.logk=5.5-(1.5/θ)でありB=2.30RTである。これらの実験式は,3個のハロゲン分子が集まってきて,同時にその結合を切断,形成するとと説明される。つまり,1つのハロゲン分子が2分子反応の触媒として働らいている。そして,データより,この触媒作用はBr
2は小さく.IBrはI
2の半分である;写図1表3参8