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J-GLOBAL ID：201602012324998409   整理番号：71A0141581

³¹p核磁気共鳴化学シフトと有機りん系農薬の構造との関連

Correlations between ³¹P n. m. r. chemical shifts and structures of some organophosphorus pesticides.

著者 (2件)： ROSS R T ,  BIROS F J
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 52  号： 1  ページ： 139-141  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学シフトの値はPに隣接している原子がすべてOであるとき(120.5~116.1ppm),そのうち1個がSで置換されたとき(52.2~45.9),2個がSで置換されたとき(21.3~15.9)の順に小さくなる。OをNで置換したときも負のシフトが観察される。このようなデータを用いて農薬の構造を定性的に決定できることを示唆した;表2参13

シソーラス用語： 核磁気共鳴
準シソーラス用語： 核磁気共鳴(有機りん系農薬) ,  有機りん系農薬 ,  有機りん系農薬(核磁気共鳴)

タイトルに関連する用語 (3件)： 31P核磁気共鳴 ,  化学シフト ,  有機りん系農薬