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J-GLOBAL ID:201602012325397964   整理番号:67A0258764

豊羽鉱山における裂かと鉱化作用の特長について

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資料名:
巻: 17  号: 82-83  ページ: 93-100  発行年: 1967年 
JST資料番号: G0131A  ISSN: 0026-5209  CODEN: KOZCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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中新統の豊羽層を母岩とし,その裂かに形成された豊羽鉱山の鉱床は,その裂かの方向性,前後関係など形成機構から,東西方向の早期裂かと北西-南東方向の後期裂かとに分類される。鉱化作用の時期からは石英,方鉛鉱,鉄せん亜鉛鉱,黄鉄鉱を主とする大形鉱床を作る前期鉱化作用と,マンガン鉱物,巨晶方鉛鉱,鉄せん亜鉛鉱を主とし小規模ながら高品位鉱床を作る後期鉱化作用とに分類される。この解析結果を探鉱に適用したところ,昭和39年以後,宗谷〓,渡島〓,同下盤鉱床,通洞鉱床などを発見することができた;写図5表2参5
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