抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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過去5年間において自動車部品としてのプラスチック射出成形品は著しく増加した。自動車産業の大規模な製造の介入により新しい概念が導かれ,また射出成形加工のはん用性に対して自動車技術者の目も開かれた。自動車産業の傾向ではプラスチック部品は将来の車の設計に非常に大きな役割を果すであろうことを指摘している。すなわち自動車安全の法規化や価格の窮迫,競争激化などがこれらの傾向に影響を及ぼす要因でもある。ここでは自動車に使用されるプラスチック10種をあげ,その特徴と使用個所,さらに今後5年間1975年までの米国車に使用される射出成型用ポリマーの推定量等を説明;写図2表1