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J-GLOBAL ID：201602012333135103   整理番号：71A0065619

米国シカゴ,ハリスバーグの新型ごみ焼却設備

Die neuen Muellverbrennungsanlagen in Chicago und Harrisburg, USA.

著者 (1件)： WEIAND H
資料名： Brennst Waerme Kraft  (Brennstoff-Waerme-Kraft)
巻： 22  号： 10  ページ： 465-466  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0081A  ISSN： 0006-9612  CODEN： BRWKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 米国保健教育厚生省の確認によれば,300基にわたる米国のごみ焼却設備の約70%は十分な集じんを行なっていない。このため米国の専問家は欧州の設備の検討をなし,シカゴおよびハリスバーグではマルチンストーカを有する欧州型設備を建設することとなり,1970年秋にはか動を開始する。燃焼能力1440t/dの最新型大容量設備で排熱ボイラはひれ付管構造で電気集じん装置を有し,発生蒸気は衝撃式粉砕機などの補機駆動をなし,さらに産葉用に供給している。またハリスバーグの場合には過剰蒸気は地域暖房用に供給している;写図2表1

シソーラス用語： 水管ボイラ ,  地域暖房
準シソーラス用語： ごみ焼却炉

タイトルに関連する用語 (3件)： 米国 ,  シカゴ ,  ごみ焼却設備