文献

J-GLOBAL ID：201602012333430938   整理番号：71A0342529

確率論的部品遅れを用いた生産量終製品の期待サービス時間の計算

Computing the expected end-product service time using stochastic item delays.

著者 (1件)： ROSE M
資料名： Oper Res  (Operations Research)
巻： 19  号： 2  ページ： 524-540  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0249A  ISSN： 0030-364X  CODEN： OPREA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軍の兵器システムなどにおける,生産量終製品(エンド・プロダクト)の修理に必要な時間の決定について考察した。すなわち,生産量終製品の修理を完成するのに必要な最適時間を決定することは,この種の型の活動を行なう工場において,効果的な資源の配分を行なうために重要である。最初に修理を完成する時間と修理に必要な仕事の関係を導いた。次に,この期待サービス時間を計算する方法を論じた。数値計算例も3例示されている。部品の補給とサービス時間の関係から,最適な補給政策を導いた;表3参5

シソーラス用語： 確率分布 ,  最適化問題 ,  在庫問題 ,  製品計画 ,  保全管理
準シソーラス用語： 資源割付け

タイトルに関連する用語 (4件)： 遅れ ,  期待 ,  サービス ,  計算