抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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改正計量法が施行されるに伴い,1968年電力量計関係のJIS規格が全面的に改められ.従来より精度,性能.耐久性とも厳しく規制されることになったが,これを機にはん用計器,需給計器とも新機種開発および改良を行ない,1968年版新JIS規格に適合する計器の系列を完成した。最近,電力量計使用者側から省力化,合理化のための端末計器が要望され.これに役立ついくつかの計器を開発した。また,近年電力供給の信頼性向上のため,多回路およびスポットネットワーク配電方式が増加しつつあり.これに使用する多回路総合電力計量装置を開発した。これらの計器・装置についてその概要を紹介;写図9表4