抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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紙の坪最は繊維の結束やヘッドボックス,ワイヤなどにおける紙匹形成時の変化により細かな変動があり,この不均一性が印糊やコーティングに影響を与えている。ヘルシンキ工科学大学製紙研究所では直径1mmの面積を(嘱立として坪量,厚み。光学的性質の測定器を製作した。紙は連続的に走行速度を変えることが可能で,測定結果はティジタルの形で自動記録される。坪量はβ線吸収により,厚みは鋼状の間にはさんで,光学的性質は光散乱係数で測定。測定後試料にカレンダ誉けや印刷をし再び同一位置で測定することもできる。新聞用紙と印刷用紙についての測定結果を示した;写図10参13