文献

J-GLOBAL ID：201602012340639117   整理番号：72A0163383

分散媒の組成がアクリロニトリルーアクリル酸メチル共重合体懸濁液のレオロジー特性におよぼす影響

Вяиянле состава дисперсионной среды на реологическ-ие свойства суспеналй сополлмера акрилонитрлла с иетилакрилатом.

著者 (2件)： ПЕТРОВ Э А ,  КРАШЕНИННИКОВ А И
資料名： Kolloidn Zh  (Kolloidnyj Zhurnal)
巻： 33  号： 5  ページ： 708-711  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0057A  ISSN： 0023-2912  CODEN： KOZHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： プロピルアルコール,ニトロブロビルアルコール,酢酸ニトロブロピル,ニトロブチルアルコール,および酢酸ニトロブチルを分散媒とした,標記共重合体懸濁液(1,48%》の流動曲線を測定した。1の粘度は一般にずれ応力が増大するにつれて増大する傾向を示したが,2-ニトロアルコール-1(II)を分散媒とした場合には,疑ダィラタンシーが観測された。上記結果は静止状態において,Hは分子内水素結合を形成しているが,流動状態においては,その結合が破壊されることに基因するものと推定した;写図4参7

シソーラス用語： レオロジー ,  懸濁液 ,  粘度
準シソーラス用語： ポリアクリロニトリル-アクリル酸メチル

タイトルに関連する用語 (7件)： 分散媒 ,  組成 ,  アクリロニトリル ,  アクリル酸メチル ,  共重合体 ,  懸濁液 ,  レオロジー特性