抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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血清中のアルカリ性ホスファターゼを定量するためにBesseyらの方法を改良して基質にp-ニトロフェニルリん酸を使い,りん酸の受容物質としてアミノアルコールの代りにマンニットを使い,酵素反応速度を反応の潜伏期の吸光度と反応開始5分後の吸光度を測定する二点法で速度定数を求め酵素活性を定量した。この方法で65°Cで処理した時の腸,骨から抽出したアルカリ性ボスファターゼの活性を測定したところ,骨から抽出したアルカリ性ボスファターゼは熱に対して非常に不安定であることが分った;表4参6