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J-GLOBAL ID：201602012352971419   整理番号：72A0288231

単結晶および多結晶ウランのα-β変態点近傍におけるα相とβ相内での定温クリープと昇温クリープによる延び率の研究

Ductilite comparee de l’uranium mono et polycristallin en phases a et β par fluage isotherme et anisotherme aux temperatures voisines du changement de phase a→β.

著者 (3件)： COLLO T J ,  CIZERON G ,  LACOMBE P
資料名： C R Hebd Seances Acad Sci  (Comptes Rendus Hebdomadaires des Seances de l'Academie des Sciences. Serie C. Sciences Chimiques)
巻： 273  号： 4  ページ： 328-331  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0611A  ISSN： 0567-6541  CODEN： CHDCAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 原子炉用の純度の多結晶ウラン(粒径70μ)について9N.mm^-2の応力で20hクリープさせた場合と9.81N.mm^-2の応力で定速(100°C,h^-1と20°C,h^-1)加熱しつつクリープさせた場合についての比較考察。β相におけるクリープはα相内およびβ相で焼なましたあとのα相内でのクリープに比較して速度が小さく,結晶粒径の変化と同素変態点に関連したクリープの方法により,結晶構造の変化のみによる延び率の増加を完全に打消すことができると述べている。結晶粒径の影響を明らかにするために,昇温クリープ曲線を解析した;写図3参6

シソーラス用語： ウラン ,  クリープ ,  核燃料 ,  結晶構造 ,  結晶粒度
準シソーラス用語： 変態

タイトルに関連する用語 (11件)： 単結晶 ,  多結晶 ,  ウラン ,  β変態点 ,  近傍 ,  α相 ,  β相 ,  クリープ ,  昇温 ,  延び率 ,  研究