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J-GLOBAL ID：201602012353851271   整理番号：71A0100758

機械研究における高速変動圧力差計測方法について

Uber ein Verfahren zur Messung schnellveraenderlicher Druckdifferenzen bei Maschinenuntersuchungen.

著者 (1件)： BATHKE K
資料名： Seewirtschaft  (Seewirtschaft)
巻： 3  号： 4  ページ： 264-267  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0066B  ISSN： 0037-0886  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 例えば内燃機関各シリンダ内の圧力差を計測して機関の燃焼状態を知る。2点の差の精度は,各点の計測誤差3%とすると10%の絶対値の誤差を生ずる。圧力の電気変かんにはピエゾ電気が利用され,その素材に石英結晶を用う。測定電子公社のDV90型は50~60kg/cm²,1400rpmまでに適用され,0.2kg/cm²の差の検出可能。高圧用PD100/42は0~100kg/cm²に適用。0.1kg/cm²で最高圧力の1%の差検出。この圧力変化をオシログラフで表わす。これらの計測器は機械的圧力差安定装置でカリブレートする。など連続計測方法について解説;写図4参8

シソーラス用語： 圧力測定

タイトルに関連する用語 (2件)： 研究 ,  計測方法