抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表記のガラスを液体の急冷法および蒸着法によって作った。密度と屈折率はGe/0の比の増加につれて増加する。GeO-GeO,5の組成のガラスを400°C以上に加熱すると発熱反応により急速に変態し,黒色化,屈折率の増加,密度の減少が見られる。電子顕微鏡で調べると,四面体配位したGeリッチな無定形相の50-100Åの大きさの沈でんが生成している。ミクロ構造相互の結びつきは,スピノーダル分解を示唆している。GeO,。,の近辺では粒子は分散性で,核形成一成長機構であろう。GeO,-GeO2では相分離は見られない;写図6表3参13