抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この発酵は典型的な発酵パターンで21日間持続された。DNA,揮発性脂肪酸,アンモニア,遊離アミノ酸,たんぱく質,でんぷん,メタンおよび乾物の1日流出量は時間と共に変化し,直線回帰式で示される。微生物活性は初め減少し,次いで6日まで急に増加し以後安定化した。実験データと予想とは良く一致。微生物発酵による利用たんぱく質と生成エネルギーの損失は30と50%と推定。この方法は宿主の動物に対する食じの栄養素利用性に関するこぶ胃内微生物代謝の効果を,定量的に測定するために用いることが可能;写図2表2参16