抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Unilever社におけるR&D部門の費用収益分析手法を紹介した。一般論として総合的内在能力,資源や組織的制約によって実現し得る実際的能力,企業目的にもとづく要求の3要素の相互関連性を論した。とくにPort Sunlight研究所における事例として前記2能力の接近を図るためにとられた方策をMIS,MBO(目標管理),組織にまたがるプロジェクト・チームの援助強化,人事評価・開発・活用の改善を中心に述べた。財務予測とともにHubertの提示したレリバンス・トリー利用の実際を要約した。終りに費用収益分析の基本思想を具体例によって示した;写図2表1参16