抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三成分系への塩の溶解度データから出発して,造塩剤の濃度による塩析度を定量的に特質づける塩析率(α)を計算した。塩化アルカリ.塩化アンモニウム,塩化マグネシウムを含む系でこれらの塩に対するiVlgC1,の塩析作用は,NaC1からCsC1への順で低下する。この際,温度の上昇とともに過程の効果は目だって低下する。ハPゲン化物一硫酸塩系,つまり混合型系では,Na,K,Mgのハロゲン化物は同じ金属の硫酸塩およびそれらの化合物を溶液からほとんど完全に押出し-この場合造塩剤の作用は塩化物からよう化物への順で大きくなる;写図2表1参3