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J-GLOBAL ID:201602012364157857   整理番号:65A0017540

K2→π+π-とπ中間子のボース統計性の疑問

K2→π+π-and the question of bose statistics for pions.
著者 (1件):
資料名:
巻: 138  号: 1B  ページ: B213-B215  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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π中間子がボース統計に従がわない成分を僅かに持っているとしてそのK2→π+-への帰結を論ずる。K0崩壊のπ+π-状態とK2崩壊のπ+π0状態に同じ統計混合を仮定すると,ΔI=1/2振幅が大きい場合にはK+崩壊への寄与は無視できるほど小さく,統計混合ε=1.5×10-3。πのボ-ス統計の検証法を簡単に批判する;参8
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