抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Nを非負整数の集合,ГをN
N→N
N(すなわち,関数の集合から関数の集合への)なる写像とする。Гがある4つの公理を満たすとき,複雑さの閉包と呼ぷ。標準的閉包演算はこの公理を満たしている。この概念を用いて,関数間に既約可能性を定義し,さらに,強既約可能性の順序関係によって生成される計算可能な(帰納的)関数の分割である部分帰納的デグリ(degree)を特性化する。そして,部分帰納的デグリの半順序関係がちょう密連鎮を含むことを示す;参6