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J-GLOBAL ID：201602012370612132   整理番号：72A0026270

マグネシウム鉱物の光電子およびけい光X線分光法による研究

Photoelektronen-und Roentgenfluoreszenzspektroskopie an Magnesiummineralen.

著者 (2件)： FREUND F ,  HAMICH M
資料名： Fortschr Mineral  (Fortschritte der Mineralogie)
巻： 48  号： 2  ページ： 243-258  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0015A  ISSN： 0015-8186  CODEN： FMRLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： けい光X線や光電子分光法は酸化物やけい酸塩中のマグネシウム原子の配位数を知る上で有効な手殺である。これを用いて,スピネル,ペリクレース,じゃ紋石,クリソタイル,苦土かんらん石,がん火輝石.バイロープなどの研究を行なった。マグネシウムのKβバンドの形をこの原子の配位数と関連づけることができる。マグネシウムの1s,2s,2pの各レベルからの光電子放出から明らかになったこれらのレベル中の電子の結合エネルギーとMg-0の平均距離とは.ほぽ直線的な相関があることがわかった;表10参20

シソーラス用語： かんらん石 ,  けい光X線分析 ,  ざくろ石 ,  じゃ紋石 ,  スピネル ,  マグネシウム ,  核間距離 ,  輝石 ,  結合エネルギー ,  光電子スペクトル ,  光電子放出
準シソーラス用語： ペリクレース ,  原子間距離 ,  配位数

タイトルに関連する用語 (6件)： マグネシウム ,  鉱物 ,  光電子 ,  けい光X線 ,  分光法 ,  研究