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J-GLOBAL ID:201602012371469767   整理番号:66A0070801

国鉄貨物輸送の近代化と港湾

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資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 35-40  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0129A  ISSN: 0287-4733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
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国鉄は40年度を第一年次として第三次長期計画を実施中で,この間貨物輸送は画期的近代化を実施し,その改善を行なおうとしており,必要性と近代化の概要を記載。(1)輸送構造の現状(30~38年輸送トン数で304%と急伸,うち自動車369%,船舶300%,国鉄129%と国鉄の立後れが目立つ),(2)国鉄の現状,(3)国鉄貨物輸送の問題点として運賃諸制度,販売体制,輸送体系,(4)貨物輸送改善の具体策として運賃取扱制度の改善,販売体制の強化,物資別適合輸送の推進,一般車扱貨物,小口貨物輸送,貨物列車計画,(5)設備,車両計画などを内容としている。むすびで,これ等の諸施策には港湾整備,拡充が不可欠であると指摘;表1
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