抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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産業廃水を活性スラッジ法で処理しようとする場合には,各産業,工程により特定の成分だけを多量に含むことが多く,微生物の栄養源としてはアンバランスになりやすい。汚水中の微生物数は新鮮なもので10
6個/ml位であるが,家庭下水は微生物にとって豊富な基質を含むたあ速やかに増殖して10
8個/mlにまで到るといわれる。汚水微生物の至適温度は約30°Cといわれ,試験温度によって検出される数が異ってくる。濃度示標としては窒素化合物,塩素イオン,ABS,その他BODの目的と意義につき詳述した;写図2表13参41