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J-GLOBAL ID：201602012376197439   整理番号：74A0146335

けい光性チオール試薬 VI N-(1-アニリノナフチル-4)マレイミド;たんぱく質のチオール基に適したけい光性疎水性試験

Fluorescent thiol reagents. VI. N- (1-Anilinonaphthyl-4) maleimide; a fluorescent hydrophobic probe directed to thiol groups in protein.

著者 (4件)： KANAOKA Y ,  MACHIDA M ,  MACHIDA M ,  SEKINE T
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 317  号： 2  ページ： 563-568  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非けい光性のN-(1-アニリノナフチルー4)マレイミド(1)はチオール基と選択的に反応し強いけい光を発する添加成績体を与える。エタノール中での最大発光波長は448nmであるが,溶媒の極性が減少するにつれて短波長へずれ光収量が増大。卵アルブミンとは副反応なくチオール基へ1が017mole導入された;写図2表1参17

シソーラス用語： アルブミン ,  けい光 ,  たんぱく質 ,  マレインイミド ,  メルカプト基 ,  指示薬
準シソーラス用語： 〔アニリノナフチル〕 ,  マレイミド ,  マレイミド/〔アニリノナフチル〕

タイトルに関連する用語 (8件)： けい光性 ,  チオール ,  試薬 ,  マレイミド ,  たんぱく質 ,  チオール基 ,  疎水性 ,  試験