抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高分子結合剤を直接繊維表面に結合させる方法が開発された。広範囲のテストを行い,接着強度が重合体のタイプとその化学構造により決まることが判った。FRPの引張強さと接着強さを比べた。FRPの物理的,機械的性質は主として樹脂がどの程度ガラスと接着しているかによることが判った。ソ連科学アカデミーの強化プラスチック研究所では2つの金属線(直径120~150muの二本のガラス繊維でも良い)を平行におき,この二本のわずかな間を樹脂で満たし,この中に7~20muの細い繊維を直角方向におき所要条件で硬化させ,繊維の引抜きテストでせん断強さを決定;写図2表3参12