抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿は英国の原子力研究所のOS/360の下でか動している多重アクセス・システムにマクロ処理の可能なシステムを付加した時,入出力を伴う動作の時にしばしば原因不明のダウンをする事実を考察した結果,入出力を伴う動作の途中で別の作業を行なうことをシステム側が予想していなかったためにフラッグの倒しかたを間違えたのと,特殊な指定のされた時の処理系の動きをよく知らなかったための2重のミスが重なってダウンするものと推定し,対策を施したことを報告したものである。ストリング処理のプログラムの設計やフラッグの使い方に対する注意がある;参2