抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホログラフィを利用した非コヒーレント光学相関器の新しい情報処理方式について述べた。本法は従来の幾何光学的な方法と異なり相関面における高い分解能を保証する。相関をとる2個の光学パターンはそれぞれのホログラムに変換し,非コヒーレントな数によって相関を求める。分解能を実例によって示したが,本法によれば分解能はホログラムの大きさと使用する光線の波長に制限されるのみである。コリログラムのエントロビーは幾何光学的な相関の場合に比べて大きくなる;写図4参14