抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非衝撃性短絡のしや断時のしゃ断器接点の再起電圧の固有振動数と振幅係数をY/△結線の大容量三相変圧器の電圧および容量に関して決定する計算公式を実験データに基いて導いた。 すなわち普通の単一周波数回路について過渡現象を記述する方程式を示し,それを解いて電圧の立上り速度に直接関係する固有振動数fと振幅率Kを決定する式を導いた。 これからはfの増大とともにKが増大するように見掛上なるが.実験データを基にした計算式は逆の傾向を示す。 この違いは変圧器容量の増大にともなうLとCの減少で説明される。 ここで示した実験式はfとKの概略評価に便利である;写図3参2