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J-GLOBAL ID：201602012383575864   整理番号：71A0053575

状態フィードバック減結合理論の一般化

On the generalization of state feedback decoupling theory.

著者 (2件)： SATO S M ,  LOPRESTI P V
資料名： IEEE Trans Autom Control  (IRE Transactions on Automatic Control)
巻： 16  号： 2  ページ： 133-139  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多変数制御システムにおける状態変数フィードバック減結合の理論を,出力集合の部分集合が減結合に対して候補である場合に拡張した。すなわち,偏減結合の概念を導入し,特殊ケースと12m入力減結合を定義した。システム出力の選択集合を定義した。システム出力の選択集合を,m入力減結合するための必要十分条件を与えた。また,全ての線形時不変システムに対して,出力の一意的極大集合Y^*が存在することを証明した。また,Y^*を導くアルゴリズムを与えた。数値計算例も示した;参10

シソーラス用語： 時不変系 ,  線形系
準シソーラス用語： 干渉制御 ,  多変数制御系

タイトルに関連する用語 (4件)： 状態フィードバック ,  減結合 ,  理論 ,  一般化