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J-GLOBAL ID：201602012384774216   整理番号：72A0187329

in vitroでネコの総胆管十二指腸接合部におけるアドレナリン受容器の機能

Adrenoceptor functions in the cat choledochoduodenal junction in vitro.

著者 (1件)： PERSSON C G A
資料名： Br J Pharmacol  (British Journal of Pharmacology and Chemotherapy)
巻： 42  号： 3  ページ： 447-461  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0334A  ISSN： 0007-1188  CODEN： BJPCB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 摘出Oddi括約筋や十二指腸に対するαおよびβアドレナリン受容器興奮薬の作用をネコで検討。 アドレナリン,ノルアドレナリンおよびチラミンは括約筋組織の活性や緊張を増大させた。括約筋に対する興奮作用はフェノキシベンザミンでしゃ断された。レセルピン処理ネコの括約筋に対してチラミンは作用しなかった。 イソブレナリンおよびテルブタリンは括約筋の活性や緊張を減少させた。この両薬物は十二指腸の自発性活性や緊張を減少させた。さらに検討を加え,ネコのOddi括約筋がaおよびβアドレナリン受容器を含むことを結論;写図9参25

シソーラス用語： アドレナリン ,  アドレナリン作動薬 ,  イソプロテレノール ,  チラミン ,  ノルアドレナリン ,  レセルピン ,  十二指腸
準シソーラス用語： アトレナリン受容器 ,  テルブタリン ,  フェノキシペンザミン

タイトルに関連する用語 (5件)： ネコ ,  総胆管 ,  十二指腸 ,  接合部 ,  アドレナリン受容器