抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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石灰石を用いての排煙脱硫のパイロットプラントテスト。3%のスラリーで,実験室では,気液接触時間を0.3秒以上とれば,二酸化いおうのgO%が吸収されたが,パイロットの吸収塔では,70%の吸収率で石灰石の利用度は70-80%であった。カルサイトの方がドロマイトより,よい吸収性をもっている。石灰石の粒度,焼成,pHなどの影響をしらべた。パイロットプラントは,200立方フィート/分で,200時間運転して,スケール,つまりなどの問題のきざしは見えない。二酸化いおう吸収のメカニズムも解説;写図17表1参3