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J-GLOBAL ID:201602012389861818   整理番号:71A0383592

ビワの単為結実 I ギベレリンによる単為結実の誘起ならびにその単為結果ビワの形態的な特性

著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 529-530  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0801A  ISSN: 0369-5247  CODEN: NOOEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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品種は茂木(4~6年生)でギベレリンは100,300,500ppm.第1回は未開花期,開花期,除雄開花期に処理して後ただちにポリエチレン袋をかぶせ,第2回は3月に処理した.ほぼ100%に近い単為結実果を得たが,無核果は大きいものでも有核果の半分の重量であった.果実肥大には開花中のものを高濃度処理する方がよい.果形は長円形になり,果肉の肥厚が著しくなる.今後10g程度以上のものを多数着果させる技術が開発されれば,種なしビワの商品化も可能となるかも知れない:参3

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