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J-GLOBAL ID：201602012392722543   整理番号：72A0352389

工学理論を計算機で処理して製品設計の停とんを打開する

Engineering logic on a computer breaks product design logjam.

著者 (1件)： GIETZEL M CSILL J
資料名： Automot Eng (Warrendale,  (SAE Journal)
巻： 79  号： 5  ページ： 25-27  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0060A  ISSN： 0098-2571  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国のHighway Trailer Industries社では,受注トレーラーを製造するに必要な材料に関する経理書類を作成するために計算機を利用した工学理論計画というものを用いている。この計画は,トレーラー設計の基本となる工学理論の複写がとれ,また,材料の経理関係書類の作成に,従来は数時間を要していたのがわずか数分に短縮されるというものであり,さらに,この計画によれば,材料,部品組立仕様書に関し正確が得られ,また,工学者に余剰在庫状況が判然とし,その結果,余剰材料を他の作業に回すことが容易になるなどの利点がある。この計画の説明をする;写図3

シソーラス用語： 計算機利用 ,  生産管理
準シソーラス用語： 製品設計

タイトルに関連する用語 (4件)： 工学 ,  理論 ,  計算機 ,  製品設計