抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ペックリンの星は赤外が極度に強くて,可視光で観測されないという不思議な星である。多分表面温度600度の原始星であろうと思われているが.ベックリンやノイゲバウワーは,M型超巨星で35等の可視光の減光をうけたものと提案したが。注意はひかれなかった。しかし65A分解能で600度までのズペクトルからはCO等の分子線がないことよりG型以前である。またBガンマの等価幅は光度が増すと減ることから,初期巨星のスペクトルが赤方にずれたものとみた方が妥当。F型か2またこの型の星に見られる吸収線がないのは低分解の為,弱い吸収線がかくれたのであろう;写図2参26