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J-GLOBAL ID:201602012396763279   整理番号:71A0383711

各種のイネいもち病抵抗性検定法の比較

著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 325-333  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0893A  ISSN: 0031-9473  CODEN: NSBGAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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題記について検討,試験の結果,注射法は噴霧接種法より,同じ噴霧接種でも最大病斑型判定法は,優越病斑型判定より,また2週間苗では4週間苗より,よい結果が得られる.病原力の強い菌系研54~20検定は,弱い菌系研54~04検定より,中間型抵抗性品種の抵抗性をよりり病性の方向に判定することがわかった.これに基きほ場抵抗性の主要要素である病原菌の侵入と病斑の進展に対する抵抗性と各種の検定法との間の関係を摸式化してみた:参35
引用文献 (35件):
  • 1. 千葉末作・村上順逸・島田慶世・中川原孝(1966).北日本病虫研報 17: 148-166.
  • 2. 江塚昭典・柚木利文・桜井義郎・篠田治躬・鳥山国士(1970).中国農試報告 E 4: 1-31.
  • 3. 後藤和夫ほか(1961).病害虫発生予察特別報告5号.
  • 4. 後藤和夫ほか(1964).同上18号.
  • 5. Katsuya, K. and Kiyosawa, S. (1969). Ann. Phytopath. Soc. Japan 35: 299-307.
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