抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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逆V字型断面を持つ一連のデルタ翼について,圧力分布とフローパターンを調べる風胴実験を行なっている.これらの翼はすべて,一定のマッハ数と迎え角で丁度前縁面に平面衝撃波ができるように設計してある.この実験から,設計点付近のかなり広い迎え角範囲にわたって,衝撃波は事実上前縁に付着し,各迎え角で圧力は翼下面全域でほぼ一定である事がわかる.この実験に関連して,翼下面が平面であるいくつかのモデルで測定を行ない,同じアスペクト比の対称翼の結果と比較してある;写3 図33 参6