抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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導波管に液体を入れ,その表面における反射を測定して,誘電率を求める方法について述べる。この方法の特徴は,液体表面におけるインビーダンスが実数になるように線長を調整する点であり,それにより,ε
*の計算が簡単になる。また,液体表面を束縛するために使うwindowによる系統的な測定誤差を小さくすることができる。この方法は,無極性液体中における極性液体の溶解時の誘電緩和時間の測定に適している;図4参15