抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Killer酵母よるもろみは正常もろみと蒸米の溶解,pH,酸度,硫化水素臭などにおいて異なる。清酒酵母5株はすべてKiller facter(清酒醇母を死減される物質)に対して感受性であり,野生酵母の112株は感受性,ニュートラル,死減の3群に分類できた。清酒酵母の感受性は増殖期に最も大きく,定常期では抵抗性でをもつ。Killer酵母No.78を用いてこうじ抽出液により生成したKiller factorは加熱,かくはん,ブロテイナーゼ作成により失活し,分子量は5万以上であることより高分子たえばくであると排定。窒素源の種類によりKiller factor生成量は顕著に異なる;写図8表6参13