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J-GLOBAL ID:201602012404656436   整理番号:74A0372811

Killer酵母汚染清酒もろみの特徴とKiller Factorの諸性質

著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 293-299  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0052A  CODEN: HKZAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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Killer酵母よるもろみは正常もろみと蒸米の溶解,pH,酸度,硫化水素臭などにおいて異なる。清酒酵母5株はすべてKiller facter(清酒醇母を死減される物質)に対して感受性であり,野生酵母の112株は感受性,ニュートラル,死減の3群に分類できた。清酒酵母の感受性は増殖期に最も大きく,定常期では抵抗性でをもつ。Killer酵母No.78を用いてこうじ抽出液により生成したKiller factorは加熱,かくはん,ブロテイナーゼ作成により失活し,分子量は5万以上であることより高分子たえばくであると排定。窒素源の種類によりKiller factor生成量は顕著に異なる;写図8表6参13
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