抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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艦艇は一般商船に比し隔壁間隔が狭く横強度が問題になることは無かったが,戦後は縦式の採用によりフレームススペースが長くなった事,デーゼル主機採用のため船底の剛性が問題となった事などから横強度の検討が必要となった。従来の横強度計算法は縦通材とろく材の立体直交格子構造とし外板パネルはろく材および縦通材の有効幅として算入されているに過ぎなかったが,現在は,Yuille-Wilsonにより,外板パネルの面内せん断剛性を加味する方法が開発されており,本文も3000t型護衛艦を対象とし横強度解析を行なっている;写図9表1参3