抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空機の翼に装置するリフトファンに関して全体性能と騒音の低減を両立させようとする研究計画である。既存の前置静翼型および後置静翼型のリフトファンを設計点とし圧力比,翼端速度ファン径,動翼枚数,静翼枚数,翼列軸間距離,軸流マッハ数などが騒音レベル,ファンの揚力および重量に及ぼす影響がどのように変化するかを計算し,これに基いて揚力が同じだが静かなファンの諸元を決定している。予想では前置静翼型の場合騒音低減25pNdB,重量増加6%に対し後置静翼型では騒音低減20pNdB,重量増加17%としている;写図86表41参22