抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ルーマニア大陸だなから標記期間に採用したいくつかの試料,seston,フェロマンガン結核体,大陸性沈降物,海水,トレーサそう類Cystoseira b・のα,β,γ放射能の測定の結果を示す。Portita領域でU-Ra系列の人工,天然の放射能が集中する傾向があるのに反し,黒海のDanube河口では核分裂生成物による汚染が極めて少ないことが明らかになった。1964~1967年の海洋周囲における人工放射能は,1967年の中国の核爆発実験によるわずかな増加を除いて急速に減少していると結論される;写図6表6参17