抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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60種のトマトの変異株からリブロースニリん酸カルボキシラーゼを部分精製し,性質を検討した結果56種は正常の比活性を持ち,2種は高い比活性を,2種は異常に低い比活性を有する。この二種類の型の酵素はディスクゲル電気泳動で異なる挙動を示し,またことなる基質-反応速度曲線を示す。酵素の粗抽出液は光によって活性化されるが活性化の程度は二種類の型の酵素によって異なり,また,精製酵素の光依存の活性化因子との結合能,活性化の程度も,二種の酵素の間に差がみられる;写図7表2参16