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J-GLOBAL ID：201602012415330834   整理番号：72A0120236

メタノール-水-塩化カリウム系の自己拡散定数

Selbstdiffusionskoeffizienten des Systems Methanol-Wasser-Kaliumchlorid.

著者 (4件)： ERDEY-GRUZ T ,  FODOR-CSANYI P ,  LEVAY B ,  SZILAGYI-GYORI E
資料名： Acta Chim Acad Sci Hung  (Acta Chimica Academiae Scientiarum Hungaricae)
巻： 69  号： 4  ページ： 423-431  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0313A  CODEN： ACASA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ハンガリー (HUN)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： メタノールー水,メタノールー水一塩化カリウムおよびメタノールー水一塩酸系のメタノールの自己拡散定数は,その組成によって変り,15。20モル%のメタノール含有率のとき最小になる。D8ηの積は,約45モル%のとき最大になり,低温では,わずかな最小値を8モル%で示す。自己拡散の活性化エネルギーは,メタノールが15モル%含有されているとき最大となる。塩化カリウムを溶解したメタノールおよび水の混合物の両イオンの自己拡散係数は,ほとんど区別できない。K+あるいはCrのD’nの積は実水の濃度の増大とともに増大;写図5参29

シソーラス用語： メタノール ,  塩化カリウム ,  自己拡散 ,  水 ,  濃度依存性
準シソーラス用語： 濃度効果

タイトルに関連する用語 (4件)： メタノール ,  塩化カリウム ,  自己拡散 ,  定数