抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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使用済の潤滑油の再生の問題は.その経済的利益のために古くから興床をもたれてきたが.はじめの段階でスラッジ,カーホンを完全に取除くことが困難であるため,これまでは成功を見なかった。ところがAlken-Murray社で新しく開発したAlken 920Dおよび970Dは,処理時間を著しく短縮しかつ不純物を0.1%に下げることを可能とし,必要な硫酸の量をも大巾に減少させた。ここではこの乳化分離剤を用いた処理方法を説明しているが,これを用いたオハイオ工場は,年に200万gal以上の油を再生こしている;写3図1