抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雑音中の信号の検出信頼度を上げるには信号の特徴を使うことができる。このような多特徴検出は《2値積分法》のように2段階で行なわれる。第1段階では,信号の存在を個々に決定し,第2段階でこれらの決定群をもとにして信号の決定を行なう。従来は,この検出は,優度比が事後確率による最適決定規則を使って行なわれていたが,本文では,第1段階での各決定が等価でないものとして,第2段階での最適決定規則を求めた;参4