抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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EGD発電機の実用の可能性は電荷の流体エネルギーが電気エネルギーに変換される効率によって定まる。発電機の型には荷電粒子と中性粒子との問の衝突結合が弱いものと強いものとがあり.弱い場合にはイォンの運動エネルギーのみが電気エネルギーに変換されるのに対して強い場合には流体エネルギーの大部分が変換される。本文ではこの中間の場合につき熱力学的取扱いにより変換効率の公式やエネルギー減衰を明らかにし.煙霧状流体における粒子半径の解析から最小流体速度や荷電粒子と中性粒子との比の最小値を求めEGD方式の噴射器における問題点の解決をはかった;写図6参11