抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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潤滑油の中に形成される灰分が燃焼室の中に入る時,その割合が熱面着火を左右するが,この割合はエンジンの設計に関係する所が多く,基油の形式や有機性添加剤によるものではない。また熱面着火はガソリンの中に油分が1~2%含まれる時におこりやすい。Fiat124ACテストエンジンは第2の気化器を備え,1個のシリンダは,油-ガソリン混合物を,あとの3個のシリンダにはガソリンのみを供給する方式を採用した。エンジンは一定条件で連続運転を行ない,ストレート油を用いて48時間毎に交換するものである;写図3表3