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J-GLOBAL ID:201602012428692654   整理番号:70A0368866

スルホン酸触媒によるエステルの加水分解の速度に及ぼす添加物の影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 298  ページ: 127-133  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0023-2556  CODEN: KOKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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水溶液中におけるドデシルスルホン酸,ドデシルベンゼンスルホン酸,部分スルホン化ポリスチレンのようなスルホン酸触媒による低分子エステル(酢酸-n-ブチル)および高分子エステル(部分アセチル化ポリビニルアルコール,酢酸ビニルービニルピロリドン共重合物)の加水分解速度に及ぼす,数種の非電離性添加物の影響を検討.添加物としてはドデカノール,低重合度のポリエチレングリコールのラウリルエーテル,ポリビニルピロリドンおよびポリビニルアルコールを使用.これらの添加剤により,加水分解反応はある場合には促進され,他の場合には抑制された.エステル,スルホン酸,添加物の間の相互作用の観点からこれらの結果について議論:参6
引用文献 (24件):
  • 1) 桜田一郎, 坂ロ康義, 小野友義, 他: 高化, 22, 696, (1965)
  • 桜田一郎, 坂ロ康義, 小野友義, 他: 高化, 22, 701 (1965)
  • 桜田一郎, 坂ロ康義, 小野友義, 他: 高化, 22, 706 (1965)
  • 桜田一郎, 坂ロ康義, 小野友義, 他: 高化, 22, 711 (1965)
  • 桜田一郎, 坂ロ康義, 小野友義, 他: 高化, 22, 804 (1965)
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