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J-GLOBAL ID：201602012429388584   整理番号：71A0148258

第一および第二ヒドロキシル基の定量示差分析法

Eine Methode zur quantitativen differenzierten Bestimmung von primaeren und sekundaeren Hydroxylendgruppen.

著者 (1件)： FIJOLKA P
資料名： Plaste Kautschuk  (Plaste und Kautschuk)
巻： 18  号： 6  ページ： 431-432  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0332A  ISSN： 0048-4350  CODEN： PLKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 標記の分析にトリフェニルクロルメタンのビリジン溶液を変換物質として使用した場合につき記述。トリフェニルクロルメタンはヒドロキシル基と反応して塩酸とトリチルエーテルを生成するが,この生成塩酸を反応程度の基準とし,塩〔酸の量は電位差滴定により直接測定する。トリフェニルクロルメタンの第一および第ニヒドロキシル基の反応速度の差は小さいので,第ニヒドロキシル基の含量に比例して補正する必要がある。種々のアルコール,ジオレフィン,ポリオールについての測定例を示すとともに,計算値とよく一致するので本法の有用性を強調した;写図2表2参16

シソーラス用語： ヒドロキシル基 ,  官能基分析 ,  電位差滴定

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒドロキシル基 ,  定量 ,  分析法