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J-GLOBAL ID:201602012431192514   整理番号:68A0242173

鋼の凝固の際の酸化物ならびに硫化物介在物の形成

Zur Bildung von oxydischen und sulfidischen Ein-schltlssen bei der Erstarrung von Stahl.
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 333-338  発行年: 1968年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 0003-8962  CODEN: AREIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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核生成理論にもとづいて介在物の生成機構を論じ,900gの試料を融解してこれにZrを添加し脱酸を行なったのち〔Zr〕と[O]との過飽和状態を証明した。介在物発生量紅及ぼす凝固速度の影響と酸素含有量の影響につき述べたのち,酸化物の核生成が酸化ならびに硫化介在物の分布に対して持つ意味を説明した。0.170%S,1.0%Mnを含む溶鉄中にZrを添加したときの介在物を光学顕微鏡ならびに,X線マイクロァナライザーを用いて調査し,MnおよびZrが多量に含まれている事実をつきとめた;写図8表3参22
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