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J-GLOBAL ID:201602012436371298   整理番号:72A0086081

連続横置溶接法に関する研究 IV スラグの物理的性質 融点(変形点)の測定方法およびその計測

著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 209-210  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0641A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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各種溶接スラグ(約100種)の軟化点および溶接点をきり変形法により測定。溶接法および溶接姿勢の相違により溶接スラグの軟化点(Tk)および溶融点(Tm)は異なり,CAW法棒ではTs:1080~1230°C,Tm:1120~1240°C,手溶接棒ではTs=1040~1390°C,Tm:1140~1500°C,潜弧溶接ではTk:800~1280°C,Tm=1050~1300°Cであった。また,溶接スラグは大きく分けて,(1)手溶接棒の酸性型スラグ(SiO2-TiO2-FeO-MnO系)-(2)手溶接棒の塩基性型スラグ(SiO2-CaO-CaF2-MgO-TiO2系),(3)潜弧溶接用フラックス(SiO2-MnO-CaO-MgO-Al2O3-TiO2系)に分類される;写図1
シソーラス用語:
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